あらかじめ工場において、
構造材・面材・間柱・断熱材・サッシ、
さらに一次防水までを一体化したパネルです。
従来からある羽柄パネルとは異なり、
柱や梁といった構造材までをひとつのパネルに組み込んであり、現場での組立ては通常の金物工法とまったく同じです。
これにより大幅な工期短縮等、数々のメリットが生まれます。
木造大型パネル工法のメリット

木造大型パネルはサッシや防水シート、断熱材等まで一体化してあるので、現場で取り付けるだけ。だから短時間で上棟できます。しかも壁や窓まで組み上がることから雨や土ぼこりにさらされることもありません。シミや汚れがつかず施錠もできるので、お客様に安心と安全をお約束できます。


在来軸組工法を採用した一般的な木造住宅では、全工程のうちおおよそ42日間が木工事です。これに対し、工場で各種加工済の木造大型パネル工法は32日間。その差10日間。全体の工期が短縮されるだけでなく、その間の大工の手間賃などコストも大幅に圧縮できます。

今建築業界が抱える大きな問題のひとつが、職人の高齢化と減少です。その問題に対する有効な答えがこの大型パネル工法。徹底した事前の工場加工で、取り付けるだけの状態で現場に運び込みます。後は一気に現場でドリフトピンで組立てます。今まで熟練工頼みだった現場が大幅に省力化され、職人依存から脱却できます。



ミス・ロス解消で間接費削減
家づくりには、表には見えない手間やコスト(間接費)がかかります。例えば、サッシはA店に注文、防水シートはB社、断熱材はC店、etc.…。その間担当者は電話やメールにかかりきり。またどんなに注意していてもミスはあるもの。資材の寸法や数量を間違えて発注してしまい、現場で作業が進められず職人を1日遊ばせてしまった…。これでは工期も伸びるしコストもかさみます。 本サービスでは、受発注業務で10分の4、積算で約3分の1、工程管理で約6分の1(注)を肩代わりします。お客様の手間暇が軽減されるだけでなく、各作業におけるミスやロスも確実に減り、間接費のコストダウンが実現できます。
注)在来工法と比べた場合の平均的な割合。工務店様により代行できる工数は異なります。